昨夜フェスティバルホールで
ピアニスト ラン・ラン(中国語:郎朗)の
コンサートがありました
パリ行きが決まる前に
チケットを準備していたので
何が何でも行きまっせ〜!!!
と大阪のおばちゃん丸出しの勢いです
フェスティバルホール入口から2階に上がるエスカレーター前にて
ラン・ランのリサイタル鑑賞は今回で3度目
毎回人間業とは思えない超絶技巧と美しい音色に
グイグイ引っ張り込まれます
昨夜も前半の
チャイコフスキー「四季」では比較的おとなしかった観客も
後半のショパン「スケルツォ第1番から第4番」の演奏が終わる頃には
「ブラボー」の掛け声と拍手が鳴り響き
演奏者と観客が一体になったような
素晴らしい時間を体験する事が出来ました
始まる前のステージ あの椅子にランランが座る〜っ!!
左手は伴奏で右手は旋律
左手は出過ぎないようにと
ピアノの先生に習った事があるけれど
ラン・ランは左手も右手も対等
そのせいか今まで弱音でしか聞こえていなかった
低音部の音たちが顔を出し
まるで初めて聴く曲のようでした
きっと作曲家達も喜んでいると思います^^*
なんて偉そうに書いていますが
今 私は昨年と同じ失敗に少々落ち込み気味です
我を忘れて拍手をしたものだから…
右手中指が腫れました(^^;)
星飛雄馬か(笑)なに鍛えてるんだ私www
指輪にあたったのかなぁ
「どんなけ拍手に力入れてんねん」
↑ど関西弁
って ちょっぽさんにもつっこまれ
苦笑いするしかない私…トホホ(´・ω・`)
だって
あれだけの演奏が出来るまでに
どれだけの時間と身と心を
ピアノに捧げて来たんだろうと
ラン・ランの人生に思いを馳せ
演奏を聴き終えて
私は今こんなに感激してまーす!って
気持ちを伝えたくて
拍手を送る手についつい力が入ってしまうんだもん(泣)
リサイタル終了後
四ツ橋筋に面した出入り口付近は
美しい光のイルミネーションが灯っていました
後光がさしてるみたいね 聖人ちょっぽさん(笑)
さぁ いよいよ明後日からパリです
準備はOKですか? ちょっぽさん♪♪♪
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