パリ個展のエピソードは今回で終わりです
最終の1つ目は
日本からお花のプレゼントを手配してくださった
友人からのご紹介で
パリ個展に来館いただいた素敵な女性
日本の古布を使った洋服を作る服飾デザイナーとして
パリで活躍されている池田康子さんです^^
ちょっぽさんの写真を観て
次のような感想をいただきました
「この写真の色と形は躍動感があってとても素敵です
一瞬を捉えた写真だからこそ
作品の儚さを感じ
人生の哀愁をも感じさせてくれます」
深い・・・
アーティストは本当に感受性や表現力が豊かですね
私は身内のせいか ちょっぽさんの作品を観ても
シンプルな表現でしか褒めることができませんが
こうした感想をいただけると
ちょっぽさん以上に感激してしまいます^^*
本当に嬉しいお言葉を頂き ありがとうございました!
その池田さんから 真っ白のチューリップをいただきました
パリらしくて素敵でした(^^)
そして最後の最後のエピソード
まずは集合写真を一枚撮りましたので
そこから紹介します
左から・・・
エスパスジャポンのスタッフMさん
私(^^)
ちょっぽさん
通訳のエステールさん
エスパスジャポンのスタッフRさん
右端の方は
この日エスパスジャポン内の教室で
飾り巻き寿司(すしデコロール)の
講師をしておられた横山綾乃さん^^
最終日はこのメンバーと他4、5人のスタッフを交えて
お茶会をしました
感謝の気持ちとして
お菓子「どら焼き」をお茶会に出したところ
最近パリで流行っているらしく
皆さんにとても喜んで頂けました^^*
(パリで売ってるどら焼きは高いらしいです)←小さい声
そのお茶菓子を手に
皆さんとの和やかなお喋りで
楽しい時間を過ごしました
個展の片付けも皆さん手伝ってくれて
「どら焼きのお返ししないと♪」と言いながら
作品を壁から外していたスタッフさんも
いらっしゃったり^^*
こうして無事にパリ個展の幕を閉じる事が出来ました
去り際に「来年もまた来てくださいねーっ」って
声をかけていただいた事も とても嬉しかったです
今回 初めての「個展」で
私とちょっぽさんが
強く感じたことを一言で言うと
「人と人との繋がりで出来た個展」でした
その「繋がり」がなければ
私たちは開催準備から閉幕の間に
きっとどこかで立ち往生していたと思います
2人だけでは叶える事が難しかったパリ個展も
日本やパリのみなさんの関わりの中で
何とか開催する事ができたと感じております
今でも口を開けば
「パリでの個展をやって良かった」
「たくさんの人々に
助けていただけて良かった」
とちょっぽさんは
感慨深そうに言ってます
私も同じ思いです^^*
関わっていただけたすべての皆様
「ありがとうございました!!!」
本当にちょっぽさんと私は感謝しておりますm(_ _)m
最後はそんな感謝の気持ちをお伝えして
パリ個展のご報告は以上とさせていただきます('-'*)
夢を叶えたちょっぽさん 74歳←強調するなと言われそうだけどw
さぁ次は何処に向かって
行くのでしょうか・・・
( ̄0 ̄;
銀座だった!!!
パリの次は銀座ですので
皆さんのお力を
またぜひお貸しくださいね^^*
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